大屋根の二世帯住宅

大屋根の二世帯住宅

「寒い季節に行ったモデルハウスの暖かさから性能の高さを感じました」と話すSさん。その暖かさは驚きだったという。また、天空のお風呂や空気の流れを考えた設計など、乾燥を軽減させるための工夫や、冷気や熱気などの空気の合理的な設計にも惹かれたという。スタッフの親身な対応も好印象。「アポ無しで急に行っても、皆さん手を止めて対応してくれるんです。営業としての対応ではなく、人として思いやりを感じました。とても話しやすかったですね」。そんな性能面とデザイン、スタッフの人柄が決め手になったのだ。プラン面では家族がのびのびと過ごせるように、つながりを感じられる大空間を要望。そのためにも性能面は妥協したくなったという。大きな吹き抜け空間を設けた開放感を創出。一緒に住まう夫人のお母様も末永く快適に過ごせるように、玄関ホールと室内をフラットにしたバリアフリー仕様の提案も嬉しかったという。「以前住んでいたアパートの時は、室内でも着込んでいたり、エアコンの温風があたっていないと寒かったんです。今の家に住んでみて、こんな大空間にもかかわらず『こんなに違うのか』と実感しています」と笑顔で話してくれたSさんだった。

  • 片流れの大屋根が特徴的な住まい。飽きの来ないようにシンプル且つナチュラルなテイストでデザイン。
  • 家族がのびのびと過ごせるように、開放的な大きな吹き抜けを配置。
  • 家族が集まるLDKは、屋根の形状を活かした勾配天井。右上の小窓は子ども部屋につながっていて、1階と2階にいても家族の気配を感じられるように配置
  • 回遊性の高いプランニング。右手の奥は階段下を通路として活用して、洗面所へとつながる。キッチンを中心にぐるっと回れる動線で家事もしやすい
  • 家族用とゲスト用に分かれた2WAY式の玄関。家族側には大容量のシューズクロークを設置した。また、玄関ホールと室内は段差を設けずフラットに設計。将来、車イスを使う場合でも出入りがしやすい
  • 帰宅後、すぐに手が洗えるように階段の横に手洗いを設置。木のぬくもりを感じるカウンターを使用。家の中に空気を行き渡らせるために天井部分の壁面は開口させている。奥に設けた浴室の水蒸気を室内に行き渡らせて、冬場の乾燥を軽減させる工夫だ
  • 洗う、干す、しまうが一つの場所で完結できる洗面所。
  • 住まいの特徴でもある吹き抜けのある「天空のお風呂」。間接照明の演出によってホテルライクな雰囲気を醸し出す。一日の疲れを癒やす特別な場所
  • お風呂の上に配置した納戸は、パパの書斎として活用。お風呂の吹き抜け部分の影響で一段高くなっていて、秘密基地のような遊びココロにあふれている
  • 子ども部屋は2階に2つ設置。一階の洗面所と同様に天井の壁は開口されている。こちらは春から初夏にかけての熱気を逃がすための工夫だ
■建物概要
ご住所:群馬県前橋市
竣工年月:2019年1月竣工
延床面積:156.23㎡(47.15坪)